子供にさせてあげるべき習い事の選び方
こんにちは、いつものネコリです。
今回は、「子供にさせてあげるべき習い事の選び方」を紹介します。
*この記事は、半分くらい信じてください。
嫌がる気持ちを尊重する。
まず、基本である、「嫌がる気持ちを尊重する」について説明します。
これは、お子さんに無理を押し付けない、ということです。
例えば、自分が「ダンサーになってほしくても」です。
才能があるとしても、お金が稼げるとしても、嫌がっているなら辞めてあげましょう。
あんまり無理にやらせると、ストレスがたまり、精神を病む可能性があります。
これが基本の押し付けないということです。
その理由を考える・聞く
次から、「その理由を考える・聞く」について説明します。
子の才能が勿体ない、と思う人は、何故嫌がるのか、軽く聞いてみてください。
もしかしたら、何か自分が知らない事情があるのかも。
例えば、ダンスをやっていたら、○○ちゃんに、「才能があるからって調子に乗るな」といわれたから、うまくやろうとしたら、頭の中で○○ちゃんがでてくる。とか、
色々新しいことがわかるかもしれない。
そしたら、そっと声をかけ、自信を持たせてあげたり。
けど深追いはダメ。逆に心を痛めるかもしれないから。
考える時間をあげる
今度は、子供に考える時間をあげる、ということをについて説明します。
子供は、大人ほどの判断力はありません。
なので、自分がどうしたいか、すぐに、分からないかもしれません。
家などでじっくり決めさせてあげましょう。
そこにほんの少し、自分の経験を話してあげましょう。
一つ注意点があります。それが、自慢話にならないようにすることです。
自慢話は、つまらないことが多いですし、子供はいい気持ちになれません。
ー以上3つがポイントです。
他のサイトと比べたりして、本当のことを見つけていってください。